児童センターとは
18歳未満の児童とその保護者や地域のみなさんが自由に利用でき遊べる施設で、
市内に 6 か所あります。
開館時間 ㊊~㊏ 9 :00~18:00(㊗、年末年始除く)
※東児童センター「さんにぃれは」㊋㊗と㊐の午後、年末年始が休館
児童センターでできること
自由に使える!
各センターには、遊戯室や教室などの部屋があり、そこではドッヂビーや卓球、
鬼ごっこのような運動も、読書や宿題のような勉強も、自由にできちゃいます。
イベントに参加しよう!
各センターでは、年間を通してさまざまな行事が企画されています。
運動、工作、音楽、手品などなど…。
時には地域の人とも関わりながら、学校とは違った体験ができますよ。
さらには、子どもたちだけで行事を企画することだってできちゃいます。
子どもたちの主体性を応援することも、センターの目的のひとつ。
全力でサポートしています!
行事の案内は、各センターの「児童センターだより」に掲載しています。
センターだよりは小学校を通じて配布しているほか、市ホームページでも確認できます。
子育て支援も!
児童センターは未就学児・未就園児も保護者と一緒に利用できます。
児童センターで行っている事業を紹介します。
●子育て広場「ぽんぽこ」
乳幼児とその保護者を対象に、いろいろなふれあい遊びや子育て情報を
提供しています。
子育てに関する相談もできますので、悩みや不安がある時でも、
気軽に利用してください。
日時 ㊊~㊎10:00~15:00(㊗、年末年始を除く)
場所 東児童センターを除く 5 つの児童センター
●パパもあそぼう
ふれあい遊びや身近な素材を使った遊び、体を動かす遊びなど、
お父さんと子どもが一緒に楽しめる遊びを提供しています。お母さんも大歓迎!
ファミリーで遊びに来ませんか。
日時 毎月第 3 ㊏10:30~11:30
場所 犬山西児童センター
子どもたちの主体性を応援します
羽黒児童センターでは、子どもたちが自主的に企画したイベント「ハグポチャレンジ」が 7 月と 8 月に行われ、参加者を楽しませていました。
●楽しみは自分たちで作り出す
羽黒児童センターでさまざまなイベントを企画している
桒山さんと大林さんと箕浦さんの小学 6 年生 3 人。
7 月と 8 月には「ハグポチャレンジ」と題して、射的や水風船釣り、玉入れなど、参加者がさまざまなお題に挑戦するイベントを開催しました。
今回の企画について尋ねると、「コロナのせいで夏祭りとかが中止になって、夏休みが楽しくない。それなら自分たちで作ればいいなって」「朝から準備するのは大変だったけど、楽しみにしてくれている子がいて嬉しかった」と笑顔で話してくれました。
動画で紹介「遊びレシピ」
犬山市公式YouTubeチャンネル「ONE CHAN」では、
児童センター職員が身近な素材を使ってできる工作などの遊びレシピを紹介する動画も
投稿しています。
あなたの近くの児童センターは?
市内に 6 か所ある児童センターを紹介します。ぜひ遊びに来てください。
●東児童センター「さんにぃれ」(羽黒鉾添2丁目16)
児童センターの機能に加え、子育て支援の拠点として子育て相談や親同士の交流、ファミリー・サポート・センター講座開催などの事業も行っています。
●犬山西児童センター(上坂町4丁目20)
児童遊園が隣接し、十分に体を動かして遊べる環境にあるため、地域の乳幼児や小中高生が利用しやすく、安心、安全に遊べる場になっています。
●犬山南児童センター(犬山字末友4-2)
犬山口駅が近く、電車を見てから遊びに来る親子や徒歩・自転車で来る小中学生、地域ボランティアの方が利用する地域に根ざしたセンターです。
●城東児童センター(塔野地字中ノ切1-1)
親子でも一人でも、月変わりの遊びチャレンジやボードゲームコーナー、制作を楽しむことができます。センターのアイドル「亀のカメ吉」がいます。
●羽黒児童センター(羽黒字貴船浦5-4)
来館すると「ハグポ」というオリジナルのポイントカードがもらえます。たまったポイントを使って、特別な楽しい遊びに挑戦することができます。
●楽田児童センター(裏之門55-1)
明るく広々とした玄関ホールは、工作やボードゲームを楽しむ子どもたちの憩いの場です。未就園児が親子で楽しめるプレイルームも魅力です。
~広報犬山10月1日号引用~