7月1日〜8月31日は青少年の被害・非行防止に取り組む県民運動
青少年が心身ともに明るく健やかに成長することは、親、県民の願いです。SNS上に個人情報や他人を誹謗中傷する文を載せたり、ゲームに熱中し高額な課金が発生したりするなど、青少年が被害者や加害者になる事例が増えています。
とりわけ夏休みは長期の休みに入ったことによる解放感から、青少年が安易に非行などの有害環境に接する機会が増えやすい時期です。
家庭では日頃できなかった家事の手伝い、料理などに親子で取り組むなど、家族の一員としての役割を確かめる機会にしましょう。
地域では、一人ひとりが大人としての果たすべき役割を認識して、一丸となって青少年を犯罪から守っていきましょう。
問合 青少年センター(文化推進課内 ℡44-0352)
~広報犬山7月号引用~
非行の芽はやめにつもうみな我が子
